【モノ作り】ポータブルシャワー【vol1】

2019年5月11日

今回もモノ作りについてです。

 
今日は自作ポータブルシャワーについて
まだ構想中ですが、既製品の組み合わせでなんとかならないか考え中です。
 
◼なぜ自作しようと思ったか
2月に今の家に引っ越してきて1ヶ月が経ち、驚くような出来事がありました
 
それはプロバンガス料金のばか高い請求です
 
色々調べて、管理会社に現状を訴え、打開策を提案したもののダメ
ガス会社に電話したものの相場の価格ですの一点張り
 
妻と相談し、ガス会社の解約(閉栓)を前提に
生活が成り立つか検討することになりました
 
ガスを止めて影響が出るのは2ヶ所
キッチンのコンロとお風呂&シャワーでした。
つまり火とお湯が出なくなる状況への対策です。
 
◼対策(予定)
コンロ対策
奥さんが元々持っていたIHコンロで対応
 
お風呂対策
エアファースト風呂バンズ1000で浴槽の水をお湯へ温める事で対策
 
シャワー対策
浴槽で温めたお湯を吸い上げるポンプ式のシャワーを探しました
しかしコレ!というものに辿り着けず
これは自作すべきか?と考えました。
 
◼市販品の問題点
家庭用電源に接続するタイプは、電源コードをどうするか?
コレが一番の問題です。
シャワーを浴びる際に浴室の扉を少し開けたままにしなければなりません
 
充電式タイプは、寿命がネックです。
本体に電池が組み込まれているモノは
浸水問題と電池のヘタリが早い(2~3ヶ月くらいで動かなくなった)との口コミが多い
本体と電池が分離されているモノは
そもそも口コミが少ないのと、電源が外に出ているのでシャワーの水でダメにならないか心配
 
手動ポンプタイプは毎日使いには厳しい
 
12ボルト電源(車から電源を引く)タイプは浴室使いには合わない
 
調べたところこんな感じで問題がありました
 
◼自作の良い点
自作と言っても既製品の組み合わせで考えています。
構想はこんな感じ
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既製品のシャワーホースセットと電池式バスポンプの組み合わせで完成すれば
もしポンプや電池が壊れても一部交換で安く済むところです。
 
◼自作の問題点
画像にも書きましたが
シャワーホースとバスポンプ(もしくは付属のホース)とのジョイント部分をどうするか?
が問題です。
※バスポンプに電源コード書いてますが浴室NGなのを忘れて書いちゃいました。
 
◼最後に
というわけでまだどうするかまだ検討段階ですが
一時的には市販のポータブルシャワーが良いのかなぁと思い始めていますが
どうなったかは今後のブログで更新しようと思います。