必見!急な入院・手術時に利用すべき四つの制度

入院や手術を経験したことはありますか?
実際に経験したことが無くても、友人や家族が入院していたなんて状況はあるのではないでしょうか。
入院や手術は本当に辛いです。本人・家族・友人全員が辛い思いをします。
健康面もそうですが、経済面でとても負荷がかかります。

今回は経済面の負担についてポイントを絞り説明します
そして少しでも負担を軽くしたいので、使える医療制度を紹介していきます。
今回記事のポイントは四つ

・高額療養費制度(限度額適用認定証)

・傷病手当金

・傷病見舞金

・医療費助成制度(特定医療費(難病)受給者証)

ちなみに私は30代後半ですが過去に十数回の入院と4回の手術経験をしています。
特に18歳の時の入院+手術2回は、家族に非常に重い負担をかけたと思います。

 

経済的負担について


入院をすると、次の様な金銭的な負担があります
・入院費(ベッド代・食事代)
・手術費
・入院生活に必要なモノの費用

入院費


日数×数千円かかります。
一日5000円として、一ヶ月入院したら15万円です。
大部屋だと安いですが、個室だと1万円以上の病院もあります。
そしたら30万以上は月にかかる計算です。
考えただけで恐ろしいですね。

手術費


病院や手術の種類にも依るので、いくらとは一概に言えません
簡単な手術で数十万、難しいもので数百万というイメージです。あくまでイメージ
私が胆のう炎の手術をした際は確か10~20万程度だったと思います。
脳腫瘍の手術の時は約100万くらい(うる覚え)だったと思います。
単発ですがヘビーな出費になります。

入院生活に必要なモノの費用


例えばパジャマやサンダルなどは用意が必要です
病院のモノもありますが、だいたいレンタルになります。
個人的な考えですが、レンタルでお金をかけるくらいなら
買って自分だけのものを使用したいと思ったので、私は購入しました。

その他にも、着替えや腹帯・すいのみ・コップ・歯磨きセットなどの日用雑貨品や
TVカード・イヤホン等の娯楽品などなど色々なものが必要になってきます。
入院中処方される薬も必要なモノの費用の一つです。

その費用が入院費と手術費用以外にかかってきます。
そんな時に、役立つ制度の紹介です。

役立つ四つの制度

高額療養費制度


入院や手術などで医療費の自己負担額が高額になった場合
一ヶ月の自己負担額について、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度です
※入院時の差額ベッド代・食事代・保険適用外の診療費などは含まれません

自己負担限度額は年齢や所得によって計算される。
高所得者は多く取られ、、低所得者は軽くなります。
たいていの場合、月の負担額は10万円程度に収まると思います。

詳しい表はこちらを参照下さい
全国健康保険協会 のリンク


※標準報酬月額とは4月、5月、6月の3ヵ月間に支払われた給与の平均額

事前に申請し、限度額適用認定証を病院に提示しておくと自己負担限度額=請求額となります。
支払う段階で少額に出来るという大きなメリットがあるので、知っておくと便利な制度です。
家族が入院したら、すぐに限度額認定証を入手することを強くお勧めします。

傷病手当金


会社員などが病気やケガによる療養で働けない場合に健康保険から支給される手当金
私の場合は電気健康保険組合から支給されました。
支給されることになった日から最長1年6か月の間で、通常の給料の約7割程度支給して頂きました。

健保の種類や条件によってこの辺りは変わると思うので
ご自身の環境に該当するモノを調べて利用する事が望ましいです。

申請が手間ではありますが、絶対利用した方が良い権利の一つなのでやっておきましょう。

ちなみに入院している期間だけではなく、その後の自宅療養期間も支給対象期間です。
お医者さんと相談して、対象期間については診断書をきっちり書いてもらいましょう。
例えば5月13日~休職空けで働き始める場合
5月10日(金)まで自宅療養最終日にするのと
5月12日(日)まで自宅療養最終日にするのとでは
2日間支給期間が変わります。
知っているのと知らないのとでは変わってくるので賢く利用しましょう。

傷病見舞金


会社によって異なるとは思いますが、会社の共済会に入っていたので傷病見舞金を支給してもらいました
傷病見舞金とは、組合員が業務上災害、または私傷病の為に一か月以上の休業をした場合に見舞金を支給する制度です

もしかしたら定めていない会社(組合)もあるかもしれませんが
貰える制度があるのであれば、遠慮なく貰う方向でいく事をお勧めします。

指定難病患者への医療費助成制度


難病の人限定になりますが、医療機関にかかる事で発生する医療費の負担を軽減する福祉制度です。
一番目にあげた高額療養費制度もこの一つです。

私がかかっている病気は難病に指定されているモノなのでこれも利用しています。
ご自身の病気が指定難病かどうかはこちらのリンクを参照してください。

難病に指定されているという事は想像以上に医療費がかかります。
この制度を利用すれば、収入によって上限額が定められます。
指定難病についての詳細は下記リンクを参照してください。

指定難病一覧について

私の場合ですがその年によって収入に変動があったので
少ないときは上限5000円だったり、1万円の時があったりしました。

読んで字の通りですが、現段階では治療が難しい病気なので
治療データを提供する代わりに医療費が軽減されるという意味合いなのかなと考えています。

最後に


今回は入院時役に立つ制度を紹介してきました。
本来であれば避けたい入院ですが、やむを得ず入院となった際には
今回ご紹介した4つの制度を思い出して頂ければと思います。
・高額療養費制度(限度額適用認定証)
・傷病手当金
・傷病見舞金
・指定難病患者への医療費助成制度

以上、ウホゴリでした

 

日常

Posted by uhogori